中古車購入、即決して後悔した人の声をまとめてみた

即決して後悔した人の声

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中古車購入を即決して、後悔をしてしまう人もいます。

この記事では中古車購入を即決して後悔してしまった人の口コミや後悔しないためにチェックしてほしいポイントを紹介していきます。

中古車の購入を検討している場合、中古車無料お探しサービス「ズバット車販売.jp」で探してみるのもおすすめです。ネット上に非公開の車両も含め探してくれるため、あなたにピッタリの一台に出会えるかもしれません。

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中古車を即決で購入して後悔した人の口コミを紹介

中古車を即決購入して後悔した人の口コミ

まずは、中古車を即決で購入して後悔した人の口コミを紹介していきます。

中古車を即決で購入して後悔した事例

中古車を即決購入して後悔した事例

ここからは、中古車購入後よくある後悔を紹介していきます。

  • 購入したら故障していた、キズだらけだった
  • 予想以上に燃費が悪かった
  • 車内の臭いが気になる
  • 購入後により良い中古車が見つかった
  • 自分のライフスタイルに合っていなかった

購入したら故障していた、キズだらけだった

中古車を選ぶとき、まずはネットで検索することが多いです。「この中古車が良いな」と思うと、気持ちが高ぶり車の状態をしっかりと確認せずに即決購入してしまうことがあります。

購入して、いざ車が納車されたら、「キズだらけだった」、「すでに故障している部分があった」というケースも少なくありません。

予想以上に燃費が悪かった

中古車の状態は1台1台違います。年式が古い中古車や走行距離が多い中古車は、それだけ部品が劣化している可能性があります。

車の状態が悪くなれば、燃費が悪くなるのも当然です。安いからという理由で即決購入してしまうと、予想以上に燃費が悪かったというケースもあるようです。

車内の臭いが気になる

前のオーナーが喫煙者だった場合やペットを頻繁に同乗させていた中古車の場合、臭いが残ってしまうことがあります。

購入前に少し車の中をのぞいただけでは気づかないこともあり、納車後車に乗り込んでみると臭いが気になるというケースもあります。

購入後により良い中古車が見つかった

初めは「この中古車しかない!」と思って即決購入しても、あとから調べると、もっと良い中古車がたくさん見つかったというケースです。

中古車選びはめぐり合わせも大切で、直感を信じて購入するケースも少なくありません。しかし、冷静になったとき、もっといい車があった…と後悔してしまうパターンといえます。

自分のライフスタイルに合っていなかった

一目ぼれで中古車を即決した場合、「自分のライフスタイルと車があっていなかった…」と後悔したケースもあります。

例えば、「4人家族なのに小さい車を買ってしまった。もっと大きい車を買えばよかった…」「雨や雪が多い地域なのに、オープンカーを買ってしまった」などがあるようです。

中古車購入で後悔しないためのポイントを紹介

中古車購入で後悔しないためのポイント

ここからは、中古車購入で後悔しないポイントを紹介していきます。

この車がいい!と感じた車があっても、即決せず紹介するポイントと比較してみましょう。

  • 自分のライフスタイルに合っているか
  • 営業トークを信じすぎていないか
  • お店自体の評判を確認したか
  • 価格の安さだけにとらわれていないか
  • 車に詳しい人の意見を聞いてみたか

自分のライフスタイルに合っているか

購入したい中古車が自分のライフスタイルと合っているか、確認しましょう。確認してほしいポイントは、「何人で乗るのか」「メインの使用目的は何なのか」などです。中古車は種類もグレードも様々な車両が流通しています。

用途を明確にしなければ「買ったけど使い勝手が悪い…」という先ほど紹介した失敗例に繋がってしまいます。用途別でおすすめのボディタイプは以下を参考にしてみてください。

用途

おすすめのボディタイプ

1人で通勤(通学)する程度

軽自動車・コンパクトカー

家族や仲間内など大人数で出かけたい

ミニバン・ステーションワゴン

アウトドアやレジャーも楽しみたい

SUV

静かで安定した車内空間がほしい

セダン

営業トークを信じすぎていないか

販売店はやはり車を売りたいため、魅力的な部分をアピールしてきます。良い条件だけを聞いて、購入を決めるのではなく、マイナスポイントもしっかりと聞き出しましょう。

良い条件と悪い条件を比較し、自分が納得したうえで購入を決めることで後悔する可能性を減らせます。

お店自体の評判を確認したか

購入を決意する前に、お店の評判や口コミは必ず確認しましょう。

お店の評判や口コミは、以前にその販売店を利用した人のリアルな声が書かれています。評価が高ければ安心して中古車購入を任せることができる判断材料になりますが、評価が低い場合、何か隠しているのではないか、と疑うことも大切です。

気になる部分は担当者に事前に質問しましょう。

価格の安さだけにとらわれていないか

価格の安さは中古車の大きな魅力です。しかし、相場からかけ離れた安さには注意してください。価格の安さには必ず理由があります。

正直に伝えてくれる販売店であれば、それを聞いたうえで判断できます。しかし、理由を隠して販売しようとする販売店もあるのが事実です。

車に詳しい人の意見を聞いてみたか

車に詳しい信頼できる人がいれば意見を聞いてみましょう。第三者としての意見だけでなく、実車を一緒に見に行ってもらうことで、新しい発見もあるかもしれません。

もしネットで「この中古車がいいな」と思う車があり、すぐにでも買いたいと思っている場合、初めて現車を見るときに同行してもらいましょう。

中古車購入前に確認してほしい箇所を紹介

中古車購入前に確認してほしいポイント

ここからは中古車購入前に確認してほしいポイントを紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。

  • 外装
  • タイヤ
  • 内装
  • エンジン
  • 事故車や水没車ではないか
  • 融雪剤や海風のダメージを受けていないか

外装

外装はまずボディのキズやへこみをチェックしましょう。暗いと分かりにくいので、できるだけ天気のいい昼間に確認するのがおすすめです。

フロント部分やリアバンパー、ドアミラーは擦ったりぶつけたりしやすいので、注意深く確認しましょう。

可能であれば、ボディーの下回りも確認しておきましょう。ジャッキなどで車体を上げた状態で確認できるのがベストです。

タイヤ

タイヤの減り具合も確認しておきましょう。

タイヤは走行に関わる重要な部品です。残り山や劣化によるひび割れがないか、4本すべてチェックしましょう。

残り山が少ない場合、すぐにタイヤ交換をする必要が出てくるので、タイヤを交換してもらえるのか担当者と相談しておくことがおすすめです。

内装

内装で確認するポイントは2つです。

  • シートの汚れ
  • 車内の臭い

まず車内のシートに汚れやキズがないか確認しましょう。細かい部分に汚れやペットの毛が残っていないか、チェックしてみてください。また、実際にシートに座ってみて、シートのへたり具合も確認しておきましょう。

次に車内の臭いです。

シートのへたり具合を確認するとき、車内の臭いも確認しておきましょう。乗り込んでドアを閉めた際、たばこの臭いやペットの臭いがした場合、車内のクリーニングが不十分の可能性もあります。

エンジン

エンジンは部品数も多く、複雑な構造のため、現車確認でエンジンの状態をすべて判断するのは難しいでしょう。そのため、確認しておきたいポイントを絞って紹介します。

エンジンは実際に動かして「エンジンの始動はスムーズか」様子を確認することが大切です。セルを回している時間が長い場合、バッテリーかセルモーターに問題がある場合があります。

エンジンが始動したら、アイドリング状態を確認します。回転数が不安定であったり、カタカタと異音がした場合は注意が必要です。

ボンネットを開け、エンジンルーム内を確認しましょう。異音がしている部分が特定できれば、その部品が壊れている可能性もあるので、担当者に相談しておきましょう。

修理歴のある車や水没車ではないか

中古車購入の際、修理歴のある車や水没車は避けた方がよいでしょう。

過去に事故を起こし、修理歴がある車のことを事故車と呼びます。大きな事故で車のボディやシャフトまでダメージを受けてしまっている場合、修理したとしても車に歪みやダメージが残っている場合があります。

安全性や長期間乗り続けることを考えると、避けた方が無難です。基本的に事故車・修復歴があることは表示義務があるため、確認すれば分かります。

また、水没車とは、台風や洪水で車両が水没してしまった車のことです。過去水没したため、電気系統の故障や不具合の可能性が高くなります。電気系統は修理費用が高くなりやすいので、水没車の購入も避けた方がよいでしょう。

しかし、事故車や修復歴とは違い、水没車には表示義務はなく、一目では水没車かどうかわかりません。

そのため、以下の点に注意して現車を確認してみてください。

  • 車内の異臭
  • エンジンルーム等に錆がある。
  • オーディオやナビは正常に作動するか
  • エアコンはカビ臭くないか

車内に乗り込んだ時にカビ臭かった、エアコンをつけたときにカビ臭い風が来たなどの場合、水没車の可能性を疑ってみてください。

融雪剤や海風のダメージを受けていないか

塩害は、塩分によって、ボディがダメージを受けてしまっている車のことです。金属でできている車のボディは塩分が付着した状態で放置されると、錆びるスピードが速くなります。

塩害を受けてしまうのは、主に沿岸地域や雪国の車が多いです。海風に含ませれる塩分や融雪剤や凍結防止剤に使われる塩化カルシウムが塩害の原因です。

塩害を受けている車は表示義務がないため、ネットの情報だけでは分かりません。そのため、沿岸部で販売されている中古車や雪の多い地域で販売されている中古車は塩害のダメージがないか、特に注意しましょう。

中古車購入を即決して後悔した人の声や中古車購入前に確認してほしいポイントを紹介

中古車購入で後悔した人まとめ

今回は中古車購入を即決して後悔した人の声や中古車購入を考えている時、即決せずに確認してほしいポイントを紹介しました。また、中古車購入で後悔しないためのポイントもあわせて紹介しました。

中古車といえども、決して安い買い物ではありません。後悔しないためにも紹介したポイントをしっかりと確認して購入を検討してください。

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引用:https://www.zba.jp/

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