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大型バイクをお得に!安く手に入れる方法を徹底調査してみた
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この記事では「大型バイクを安く手に入れる方法」についてまとめてみました。大型バイクについて知り、バイク売買にお役立てください。
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引用:カチエックス
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目次
大型バイクは新車が高い

出典:ホンダ
まずは大型バイクの特徴、新車の価格相場について解説します。
大型バイクとは?
「大型バイク」とは、オートバイの区分の一つであり、小型、中型よりも大きいバイクを指します。具体的には、総排気量400ccを超えるもの、もしくは定格出力が20kWを超えるバイクが一般的に大型バイクとして扱われます。大型バイクを運転するには「大型自動二輪免許」が必要になります。
大型バイクの魅力は、大排気量のエンジンが繰り出す力強いパワーや加速力、そして大きく迫力のあるボディです。高速道路でも余裕のある走りができるため、長距離ツーリングをする方にも人気があります。
新車の価格相場
大型バイクは新車の場合、100万円以上するモデルがほとんどです。中には200万円、300万円を超えるモデルもあり、バイクとしては価格が高めです。
ちなみに小型バイクの新車価格は40万円前後、中型バイクは60万円前後であるため、いかに大型バイクが高額であるかがわかります。

出典:ホンダ
中古はリーズナブル
新車だと高い大型バイクですが、「中古」であれば新車より10~30%程度安く買えることが多いです。
たとえばホンダの大型バイク「レブル1100」の場合、新車価格は約120万円~となりますが(2025年4月時点)、中古になると以下のように80万円台で購入できる車両も流通しています。

出典:グーネット
大型バイクはもともとの価格が高い分、中古は値下がりしやすい傾向があります。特に20年30年落ちの古い大型バイクであれば、20~30万円で買える車両も少なくありません。
正規ディーラーで買うと高い
大型バイクは正規ディーラーで買うと高めです。バイクの正規ディーラーは、主に以下のような店舗が挙げられます。
・ホンダドリーム(ホンダ)
・YSP(ヤマハ)
・カワサキプラザ(カワサキ)
・スズキワールド(スズキ)
など
こうした正規ディーラーは、メンテナンスサービスなどは充実していますが、バイクの価格は高めです。新車を購入する場合、値引きはあまり期待できず、メーカー希望小売価格に近い値段での購入となりやすいため、出費が大きくなりやすいのです。
大型バイクを安く手に入れる方法(新車編)

出典:スズキ
大型バイクを少しでも安く購入するにはどうしたらよいのでしょう。ここでは「新車」の大型バイクを安く購入するための方法やコツを紹介します。
正規ディーラーではないバイク店で買う
レッドバロンやバイク王などの「中古バイク店」は、中古だけでなく新車のバイクも購入することができます。そして中古バイク店は正規ディーラーよりも値引き額が大きいことが多いのです。
また、以下の投稿のようにオイル交換などのアフターサービスの費用も、正規ディーラーよりも安くなりやすいです。
ただし、以下のように「ディーラーで買った方が安い」という口コミも一部見られます。
新古車や展示車両を狙う
「新古車」とは、すでに車両登録を済ませているものの未使用の車両を指します。主に展示用で使用されていたバイクが新古車となることが多いです。ほぼ走行していないため新車のような状態であり、それでいて価格が新車より安いのが魅力です。
ただし新古車の場合、バッテリー等の消耗品の経年劣化が進んでいることを注意点として覚えておきたいところです。
不人気車を狙う
大型バイクの中には買い手があまりつかない「不人気車」も存在します。いつまでたっても売れない不人気車であれば大きく値引きをして貰えるケースもあり、格安で購入できることもあります。あまり車種やデザインにこだわりがない方であれば、不人気車を狙ってみるのも手でしょう。
大型バイクを安く手に入れる方法(中古編)

続いて、ここでは「中古」の大型バイクを安く購入するための方法を紹介します。
安い中古バイク店を探す
中古のバイクは「中古バイク店」で購入するのが一般的です。中古バイク店は「レッドバロン」「バイク王」「バイク館」などがメジャーではありますが、その他にも数多くの業者が存在します。
代表的な中古バイク店を以下に列挙します。
代表的な中古バイク店:
・レッドバロン
・バイク王
・バイク館
・バイクランド
・バイクボーイ
・バイクパッション
・バイクエース
・オフバイクル
など
準大手のバイク店、あまり知られていないバイク店が予想外の格安販売をしているケースもありますので、ネットやSNSの口コミなどを参考にしながら穴場のお店を探しみましょう。
年式や走行距離などの条件を緩める
プレミアの付いたモデルなどは除き、一般的には年式が古くなるほど、走行距離が多くなるほど、中古バイクの価格は下がっていきます。特に走行距離は重要であり、すでに何万キロも走ってる過走行車は格安のバーゲンプライスで買えることもあります。
ただし、年式の古い車両や走行距離の多い車両の場合、各部が傷んでボロボロになっており、もうほとんど乗れないような過走行車もありますので注意が必要です。
フリマサイトで買う
『ジモティー』や『メルカリ』といったフリマサイトでは、大型バイクの車両本体も出品されています。こうしたフリマサイトは個人間売買となるため、中古バイク店のように店舗費や人件費などの経費分が上乗せされておらず、バイク店で買うよりも一段安い価格で購入できるケースが多いです。
ただし出品者は個人であるため、粗悪品が出品されていたり、予期せぬトラブルに巻き込まれることもあるため、取引をする場合には慎重に進める必要があります。

出典:ジモティー
オークションサイトで買う
『yahoo!オークション』や『メルカリ』などのオークションサイトでは、オークション形式(競売形式)でバイク本体が出品されています。オークション形式では競売相手がどれほどいるかが重要であり、あまり人気のないバイクなどであれば競売相手が現れず、1万円にも満たない破格の安値で購入できてしまうケースもあります。

出典:yahoo!オークション
大型バイクの値引きテクニック(新車、中古車共通)

大型バイクは、購入時に「値引き交渉」を試みることで、当初より安い価格で購入できることがあります。ここでは大型バイクの値引きテクニックについて解説します。
新車の値引きは難しい
まず値引き事情として、中古バイクであれば値引きに応じてくれることも少なくありませんが、新車の場合は値引きするのはなかなかに難しいのが実情です。以下のように「基本的にどこもやらない」「新車の値引きとか聞かない」「新車の値引きはご法度」といった声も見られます。
ただし、新車の値引きは絶対に無理というわけではなく、以下の投稿のように値引き交渉に成功している体験談も探せばたくさんあります。
値引きしやすい時期を狙う
バイクが値引きしやすい時期は、オフシーズンとなる12月~2月頃までの冬場です。冬場はバイクを買う人自体が減り、在庫も増えるため、値引きに応じてくれやすくなる時期です。店舗側が自発的に値引きセールをしていることもあります。
またマイナーチェンジ前やフルモデルチェンジ前になると、値引きに応じてくれやすく傾向があります。ただし型落ちとなり生産終了し、逆にプレミアが付いて値引きが困難になる車両もあります。
「相見積もり」を取る
A社、B社、C社といくつかのバイク店で見積もりを取り、価格を比較することはバイクを安く買うための定番テクニックです。
いわゆる「相見積もり」と呼ばれている手法であり、購入したいバイクの相場を比較できるだけでなく、他社の見積もりを引き合いに出し、値下げ交渉の材料として使用することもできます。
交渉時の話術や応対のコツ
バイクの値引き交渉をする際には、以下のような点に気を配るようにしましょう。
・礼儀正しく、気を配り、相手に良い印象を持たれる対話をする
・交渉が進んでから、頃合いを見て値引きを持ち掛ける(すぐに値引きの話を出さない)
・値引きしてほしい価格をアバウトにせず具体的に伝える(いくらで欲しいかはっきりとした金額を伝える)
・熱意を伝える
・新人や若手など、まだ交渉に慣れてない営業マンを狙う(熟練営業マンだと対話に慣れているため要求をかわされやすい)
など
交渉相手の営業マンも人であるため、礼儀を重んじ、熱意を伝えることが意外にも交渉を左右する大きな要素となることがあります。横柄な態度で挑んでしまうと、値引き以前に「それなら別の客に売ります」となってしまうこともあるためです。
また、バイクを購入したお店とは今後アフターサービスなどで付き合っていくこともあるため、あまりに無理な値下げ交渉やしつこい交渉は避けるべきでしょう。たとえ値引きに成功しても、今後のサービスが受けにくくなることがあります。
まとめ

以上、大型バイクを安く手に入れる方法について解説しました。
大型バイクの価格は高く、そのまま購入すると100万円200万円と大きな出費となってしまうことがありますが、今回紹介したように新古車、中古車、不人気車などの安い個体を探したり、購入先を工夫する、値引き交渉をするなどの手段を試みることで、出費を抑えられることがあります。
上手くすれば格安の価格で良い大型バイクが手に入ることもありますので、ご自身でも情報収集しながらより安い購入を目指してみてください。
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