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アウディの中古が安いホントの理由
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この記事では「アウディの中古は安い」という噂、なぜ安く買えるかの理由について、Twitter(X)などの口コミ情報も交えながら徹底的にまとめてみました。
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目次
【安値紹介】アウディは中古だと価格が安い

新車のアウディは高額なモデルも多いですが、中古になると価格が大きく下がり、2010年前後のモデルであれば50万円以下で購入きでる車両も少なくありません。ここではアウディ主要モデルの中古の最安値を紹介していきます。
A3(A3スポーツバック)
「A3」は、アウディが販売する小型の乗用車であり、サイズはCセグメントクラスに該当します。新車価格は350万円程度~となり、アウディの中では控えめな価格設定としているモデルです。
カーセンサーでは、最安値28万円程度で取引されています(2008年式、走行距離約9万キロを想定)。
A4
「A4」はアウディが販売するDセグメントサイズの乗用車であり、アウディの主力となるモデルです。「BMW・3シリーズ」や「メルセデスベンツ・Cクラス」のライバルに当たるモデルでもあり、流通量は多めです。
カーセンサーでは、最安値30万円程度で取引されています(2009年式、走行距離約11万キロを想定)。
A8
「A8」はアウディが販売するFセグメントサイズの乗用車であり、アウディのフラグシップとなるモデルです。至れり尽くせりの豪華な装備と全長5メートルを超える大きなボディが特徴的であり、新車価格も高くベースモデルでも1000万円を超えます。
カーセンサーでは、最安値73万円程度で取引されています(2008年式、走行距離約10.2万キロを想定)。
この年式のA8ももう80万でお釣りくる時代か pic.twitter.com/2I8Ep7WtF1
— たっちん (@tucchin428) June 14, 2018
TT
「TT」はアウディの小型スポーツカーです。4名乗りの「TTクーペ」、2名乗りオープンの「TTロードスター」の2系統が存在します。スポーツカーながらアウディのラインアップの中ではさほど高額なモデルではなく、新車価格は概ね500万円~700万円程度です。
カーセンサーでは、最安値29万円程度で取引されています(2007年式、走行距離約13万キロを想定)。
Q5
「Q5」はアウディが販売するDセグメントサイズのSUVです。「Qシリーズ」というのはアウディのSUVシリーズであり、Q2~Q8まで幅広いタイプをラインアップしていますが、Q5はその中で、サイズも価格もちょうど中間に当たるモデルです。
カーセンサーでは、最安値68万円程度で取引されています(2010年式、走行距離約11万キロを想定)。
RSグレードやR8などは高い
アウディの各モデルには、スポーツグレードにあたる「Sグレード」、さらに性能を高めた最上級の「RSグレード」がラインアップされています(例:アウディA4のSグレードはS4、RSグレードはRS4)。
こうしたグレードはもともと価格が数段高く、またスポーツカーのような走行性能を誇るためプレミア価値が付きやすくいことから、中古でも比較的高値で取引されています。
RS4の中古車出たよ!RS4乗り増えるといいなあ( ꈍᴗꈍ) pic.twitter.com/L82sPteTpj
— め.そ.ん.こ. (@cmsm_5381) November 22, 2022
加えて、アウディが販売する最上位のスポーツカーの「R8」は別格であり、この車はスーパーカーとも呼べる特殊なモデルであり、大衆向けでなく流通量も少ないことから、中古車でも1000万円以上の価格が付くことがあります。
今日行ったaudiのディラーでR8発見!
中古ですが2000万で納車待ちだそう! pic.twitter.com/w1yfBUx1Ky— Ryoya (@SRyoya0717) February 7, 2016
アウディの中古が安い理由

なぜアウディは中古になると破格ともいえるほど価格が安くなってしまうのでしょう。ここではアウディの中古が安い理由について解説します。
ターゲット層に中古が敬遠されやすい
アウディはプレミアブランドであり、メインターゲットとなるのはある程度お金に余裕のある人たちです。そうした層は、モデルチェンジがあるとすぐに新型に乗り換える傾向があり、ましてや他人の使った中古車を購入するというのは少ないのです。
よって中古車市場には、手放された在庫が溢れ、買い手が付きにくいという状況が発生しやすく、供給過多から、値崩れが起こりやすいのです。
こいつ本当仕事できんな。って人(23歳)がいて、お父さん仕事何してんのー?って聞いたら、〇〇新聞(超有名)の取締役やってるって。オレの給料の半分くらいしか貰ってないのに、新車のAudi乗ってるってwww3年で乗り換えだってさ!親の金でww
勢いで、仕事辞めちまえ!って叫んだ
笑— ぽてち (@koikeya_potechi) February 13, 2019
維持が大変
アウディは、以下のように維持の面で大変になる要素が多いです。
・メンテナンス料金が高い
・修理用パーツ代が高い
・ディーラーが少ない
・ハイオクを使う
など
アウディは、中古の車両価格は安くとも、維持費が多くかかってしまったり、近場に正規ディーラーがなくメンテナンスが不便に感じることもあります。こうした理由から、中古車を必要とする層にも上手くマッチできず、買い手不足による値崩れを起こしやすいのです。
イメージがよくない
アウディに関しては、「上品」というイメージがある反面、「ひどい乗り手が多い」「煽ってくる」など、悪いイメージを持つ人もいます。特に中古の場合は悪い印象を持たれやすく、外からのイメージ的な理由で購入を敬遠する人もいます。こうした部分も値崩れに少なからず影響していると考えられています。
アウディの中古は意外とねらい目!?

必ずしも「安い=ダメな車」という訳ではなく、アウディの中古は意外とねらい目ともいえる部分もあります。その理由を以降で解説します。
プレミアムブランドなだけあり、品質は高め
アウディはドイツの大手自動車メーカー「フォルクスワーゲン」のプレミアムブランドという位置づけです。フォルクスワーゲンのもつ実績ある技術を纏い、さらにプレミアムブランドとしてデザインや品質をより高められています。
中古であっても潜在的なポテンシャルは高く、10年以上前のモデルでも、現在の車に引けをとらない高級感や性能を味わえる車両が少なくありません。ドイツのプレミアムブランドの車を安く手軽に体感したいという人には、中古のアウディはねらい目ともいえるでしょう。
手軽に「お金持ち」を演出できる
アウディに対して「お金持ち」「裕福」のようなイメージを持つ人もいます。新車はもちろん中古に対してもそのようなイメージを持つ人がいるため、手軽にお金持ちを演出するアイテムとしての使い道もあります。
車のこと詳しくない女ってBM、Audi乗ってる=金持ちってイメージ持ちすぎ・・・。
中古だったら新車の軽の買ったほうが高いのに😑
どうやら国産の新車より中古のBM、Audiに乗るとモテるらしい。— み!ず!き! (@_harapekojoshi) November 17, 2020
ただし故障が起きやすいという声もあるので注意
これはアウディというより輸入車全体の話となってきますが、「輸入車は国産車に比べると故障が起きやすい」という声がまだまだ多く見られます。特に中古の輸入車、年式の古い輸入車となると、より故障のリスクが高まるため、購入する場合には、将来修理が発生する可能性も考慮しておきたいところです。
まとめ

以上のように、アウディは中古になると価格が安くなり、新車価格の10/1、20/1の破格の価格で購入できる車種も少なくありません。
それは車に問題があるというよりも、需要と供給の面による影響が大きく、車両自体は価格以上の品質を備えていることが多いです。そのためコストパフォーマンスの面からみれば、良い買い物となる可能性を秘めています。
ただし、中には事故歴があったり、トラブルを抱えていて価格を安くしているケースもありますので、価格がひと際安い中古車を買う場合には、アウディに限らず、慎重に吟味することが大切です。
自分ひとりで判断することが難しい場合には、中古車無料お探しサービスを利用してみるのもおすすめです。中古車無料お探しサービス「ズバット車販売」では、約70%を占めるといわれている非公開車両を含めた大量在庫の中から、希望にマッチした車を探しだしてくれます。プロの力も借りて、より自分にあったアウディを探していきましょう。
引用:https://www.zba.jp/
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