中古のBMW買った結果がやばい。X(旧Twitter)民の声をまとめてみた

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この記事では、「BMWの中古はやばい」という噂について、X(Twitter)などの口コミ情報も交えながら徹底的にまとめてみました。

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【悪評】中古のBMWはやばいという声

中古のBMWの悪い口コミ

「やばい」という言葉には、良い意味でのやばいと、悪い意味でのやばいがあります。

ここでは、中古のBMWに対し、悪い意味で「やばい」といってる声をピックアップしていきます。

壊れやすい

国産車に比べ、BMWのような外車は壊れやすい傾向があります。特に年式の古いBMWになるほど壊れやすくなり「中古のBMWは壊れやすくてやばい」「中古は修理代がやばい」といった声も目立ちます。

維持費がやばい

BMWの中古は、維持費も国産車より高くなることが多いです。「維持費が高くてやばい」「部品の交換だけで何万円もかかる」といった声も多く、維持ができずにすぐに手放してしまうオーナーも珍しくはありません。

「やばい乗り手」と見られる、貧乏そうに見られる

中古のBMWの乗り手に悪いイメージを抱く方もおり、「中古のBMWを乗っている人はやばい」「ガラの悪い人が買っている」といった見方をする人もいます。

以下のツイートのように「中古だと逆に貧乏そうにみえる」という声も目立ちます。

【好評】中古のBMWを称える声もある

中古のBMWの良い口コミ

悪い意見がある一方で、中古のBMWには魅力となる部分もあります。ここでは中古のBMWを良い意味で「やばい」と称えている人たちの意見をピックアップします。

楽しさであふれてる

BMWは『駆けぬける歓び』のキャッチフレーズの通り、操作性や走る楽しみを追及したブランドでもあります。中古車でもその性質は健在であり、「乗り味がよい」「楽しい」「サウンドがよい」など、BMWならではの走りの良さやフィーリングをやばいと褒める声が目立ちます。

見た目がよくてやばい

BMWはその洗練されたデザインも魅力であり、見た目で選ぶ人も少なくありません。新型だけでなく、むしろ古いBMWのデザインを好む層もおり、「昔のBMWはかっこよくてやばい」といった声も絶えません。

コスパがよい

BMWは需給バランスの関係から、中古になると価格が一気に下がります。新車で500万円以上する車両が中古では100~200万円程度で購入できるケースも少なくありません。もともとが高品質なプレミアムブランドであるため、中古でももとより備えているパフォーマンスや品質は高く「コスパがよくてやばい」「安く見えない」「この値段でこんな車に乗れるのはやばい」といった声も目立ちます。

 

Mモデルも中古でいいとの声も

BMWの「Mモデル(Mシリーズ)」は、高性能化をはかり、更なるスポーツ性を追求したモデルです。Mモデルは新車では1000万円を超えることが多く高額であるため、それならば中古でもよいという声がちらほらと見られます。

ただしこうしたスポーツ性の強いモデルは、激しい走行をした車両もあるため、中古で購入する際にはよく吟味したいところです。

中古BMW相場は安い、50万円以下でも購入できる

中古のBMWは安い

 

BMW、ベンツ、アウディのようなドイツのプレミアムブランドは、新車では高額ですが、中古になると同クラスの国産車よりも安く購入できることがあります。

たとえば3シリーズのようなポピュラーなモデルであれば、以下のツイートのように50万円以下で購入できてしまうこともあるのです。

なぜBMWは中古だと安くなる?

BMWが中古だと安くなる理由として、以下のように「需給バランス」が関係しています。

・BMWの購入層は富裕層が中心
・富裕層はフルモデルチェンジが行われるとすぐに新型のBMWに買い替える
・他の誰かが使った中古のBMWを購入しようとする富裕層は少ない
・結果、市場に在庫が溢れ、価格下落が起こる

こうした需給バランスの関係で値崩れが起こることが多いため、品質自体には問題のない良質な中古車も数多く出回っています。ただし中には状態が悪いことが理由で価格を下げている車両もあるため、過度に安いBMWには注意したいところです。

ただしSUV(Xシリーズ)は値崩れしにくい

中古車市場において、SUV系のモデルは人気であり、値崩れが起きにくい傾向があります。これはBMWにおいてもいえ、BMWのSUVラインアップとなる「Xシリーズ」は、セダンとなる3シリーズなどに比べ中古車相場が高めです。

中古のBMWを買う際の注意点

中古のBMWを買う際の注意点

最後に、BMWを中古で購入する際の注意点や覚えておきたい点について解説します。

維持ができるかをよくシミュレーションする

冒頭でも触れたように、BMWは維持費がかかります。国産車に比べパーツ代やメンテナンス代なども高くなるため、1年2年と維持していけるかもよくシミュレーションしたうえで検討したいところです。

また、たとえば同じ3シリーズでも、排気量の大きいエンジンを積んでいるグレードを選んでしまうと、その分、自動車税、自動車重量税、燃料費などが余計にかかりますので注意したいところです。

過度に安い車両は注意

中古車の中には「メーターを改ざんしている過走行車」「事故に合いフレームが歪んだ修復歴アリの車」など、問題を抱えた車両も流通しており、価格を一段安く下げて販売されているケースが多いです。過度に価格が安い中古のBMWの場合は、そうしたトラブルを抱えている可能性もあるため、よく状態をチェックしておきたいところです。

カスタムやドレスアップ、サーキット走行車は注意

BMWは若い層にも人気があるブランドであり、血気盛んな若者が過激な走行をした車両が中古として出回っていることもあります。また、スポーツ性を重視したブランドでもあるため、サーキットなどで本格的なスポーツ走行をした車両が出回っていることもあります。過激な走行をした車両というのは、損傷や劣化が早まっている可能性があるため、できる限り避けたいところです。

特にカスタム、チューニング、ドレスアップなどが行われた車両の場合、過去に過激な走行が行われている可能性があるため、前オーナーがどんな人であったか、どのような使い方がされてきたかを営業マンによく聞いておいたほうがよいでしょう。

まとめ

中古のBMWのまとめ

以上、中古のBMWはやばいという噂について紹介しました。

中古のBMWは悪い意味でやばいといわれることもあり、故障などが多発し、維持費が多くかかってしまうこともありえます。とはいえBMWそのものは良質なメーカーであり、良い車両を見つけられれば、BMWのもつ走りの楽しさや上質な乗り心地を、コスパよく味わうこともできます。

BMWに限らず中古車には「アタリ」「ハズレ」がありますので、できる限り車両を吟味し、状態がよく、かつ価格もリーズナブルなアタリの車両を探し出したいところです。

なお、中古車無料お探しサービスの「ズバット車販売」では、約70%を占めるといわれている非公開車両を含めた大量在庫の中から、希望にマッチした車を探しだしてくれます。BMWの中古車も探してくれますので、こうしたサービスも併せて活用してみましょう。

 

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引用:https://www.zba.jp/

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