レトロ可愛い軽自動車が人気!おすすめの車種とカラーは?

レトロ可愛い車のおすすめは?

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この記事では、「レトロ可愛い軽自動車」について、X(Twitter)などの声を交えまとめてみました。レトロ風の軽自動車は意外と沢山ありますので、ぜひご参考ください。

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レトロ可愛い軽自動車おすすめ8選

スズキ・アルトラパン

引用:スズキ

ここでは見た目やデザインがレトロ風で可愛い軽自動車を、厳選して8台ピックアップします。お気に入りの一台を見つけてみてください。

ダイハツ・ムーヴキャンバス

「ムーヴキャンバス」は、ダイハツが販売する軽トールワゴンです。ダイハツ・ムーヴの派生モデルであり、自身のライフスタイルを楽しむ若年女性をメインターゲットとし、デザインと機能性両方を重視した軽トールワゴンとして開発されています。

「ストライプス」モデルは、まるでフォルクスワーゲンのサンババス(タイプ2)かのような2トーンカラーとなっており、レトロでおしゃれな雰囲気を味わえます。

内装も女性が好みそうな優しく可愛らしいデザインとなっており、トールワゴンであるため頭上が広々としているのも魅力です。

ダイハツ・ミラトコット

「ミラトコット」は、ダイハツ2代目ミラをベースに開発されたデザイン重視の派生モデルです。系統としてはミラココアの後継機にあたります。「シンプルだけどホッとするカタチ」をコンセプトに、ホッと和むスクエアな外観と自然体で過ごせる室内空間を目指して開発されています。

四角さを強調したボディに対し、ヘッドラップやリアランプ、ホイールキャップなどはアクセントとして丸みを帯びた形状となっており、どこかレトロで独特の雰囲気をもつ車となっています。

スズキ・アルトラパン

「アルトラパン」は、スズキ・アルトをベースとし、女性向けのモデルとしてアレンジした派生モデルです。女性ユーザーの声を取り入れながら進化してきた車であり、最新型の3代目では、ただ可愛いだけではなく、上品さやレトロさを感じられるデザインも取り込んでいます。

インパネ周りも、部屋のような暖かさに加え上品なオシャレさも感じられるデザインとなっています。

メーター下の液晶ディスプレイには、ウサギのキャラクターがさまざまな動きをみせる可愛らしいギミックが搭載されています。

スズキ・ハスラー

「ハスラー」は、スズキが販売するデザイン重視の軽クロスオーバーSUVです。最新型の2代目では、初代のイメージを踏襲しつつもより無骨でアウドドア路線のデザインが強調されており、どこかクラシックな印象も受ける見た目となっています。

個性的なインパネ周りも注目であり、唯一無二の形状となっています。

ホンダ・N-ONE

「N-ONE」は、1967年に発売され庶民にマイカー文化を普及させた名車「ホンダ・N360」をモチーフに開発された軽自動車です。丸めの可愛らしいフロントマスクなど、N360を彷彿させる要素が随所に盛り込まれており、新しくもありどこか懐かしさも感じられる軽自動車に仕上がっています。

特別仕様車の「STYLE+ URBAN」はよりデザインがレトロ風になっており、個性をアピールできます。

ダイハツ・キャスト(キャストスタイル)

「キャスト」はダイハツが2015年に販売していた軽自動車です。キャストの通常モデルはSUV型の軽自動車となりますが、派生モデルとなる「キャストスタイル」は軽のトールワゴンとなり、かつてのミラジーノ(後述)にも通じるレトロ調のルックスが特徴的なモデルとなっています。

番外編クラシック:ダイハツ・ミラジーノ

「ミラジーノ」は、過去にダイハツが発売していたクラシック調の軽自動車であり、初代は1999年、2代目は2004年に発売されました。まるでミニ(クラシックミニ)を彷彿とさせるようなクラシックさを前面に出したデザインが魅力的なモデルであり、絶版後も根強いファンが大勢いるモデルです。クラシックな軽自動車の定番ともいえる車であり、カスタムパーツも多数販売されており、専用のカスタムショップなども存在します。

インパネ周りもウッド調のクラシックな造りとなっています。

番外編スポーツ:ダイハツ・コペン(初代)

「コペン」はダイハツが販売する2シーターオープンの軽自動車です。軽のスポーツカーであることに目を奪われがちですが、その可愛らしくレトロさも感じさせるデザインも注目点であり、小さなボディも相まって個性をアピールできます。

なお最新型の2代目コペンはスタイリッシュな造形となったため、レトロな造形を求める方は初代のほうがおすすめです。

メッキのバンパーなどを付けるとまるで欧州のクラシックスポーツカーのような風貌にもなります。

レトロ風で人気のカラーやおすすめのカスタムは?

レトロ風のカラーやカスタム

レトロな雰囲気をよりアップさせるにはボディカラーやカスタムパーツなどがポイントとなります。ここではおすすめのカラーやパーツについて紹介しますのでご参考ください。

レトロな雰囲気がでる人気カラー

以下のようなカラーはレトロな雰囲気を強調できるため人気です。

・ベージュ
・ブラウン
・ライトグリーン
・ブリッティシュグリーン
・パステル系
など

ベージュやライトグリーンのような薄めでやさしい色は、50~70年代頃の車を彷彿とさせるカラーであり、レトロな雰囲気をアップさせやすのです。

スポーツカーや個性的な車種の場合は、イエローやレッドなど濃く派手な色がマッチすることもあります。

シートも大事

「花柄」や「チェック柄」などシートのデザインや配色も重要であり、シートが違うだけで車内の雰囲気が一変することもあります。メーカーオプションとしてレトロな柄のシートが用意されている車種もあり、市販品のシートを後付けすることもできます。

ウッドステアリングや木目パネルなど

ウッドステアリングや木目パネルなど、ウッド系の素材のパーツを組み込むとインパネ周りの雰囲気をレトロにすることができます。またメッキ系のパーツもクラシックな印象を生み出せますが、やりすぎには注意しましょう。

カスタムで見た目が一新できることも

車種によってはレトロ調のカスタムパーツ、ドレスアップパーツが販売されています(メーカーが純正でオプションとして用意していることもあり)。バンパーなどをカスタムするだけでも一気に印象が変わることもあります。

以下のスズキ・エブリイのように、もともとはレトロ風でない車種でもカスタムによって一気にレトロ風にできることもあります。

レトロ風の軽自動車の注意点

レトロ風軽自動車の注意点

最後に、レトロ風の軽自動車を購入する上での注意点について紹介します。

本物の古い(クラシック)な車とは異なる

今回紹介した車種はあくまで外側の見た目がレトロ風なだけあり、内燃機関などは現代の技術で作られています。そのため良くも悪くも本当に古いクラシックカーの乗り味やサウンド等は味わえないことを覚えておく必要があります。

デザインの分実用性が犠牲になっていることも

レトロ風の軽自動車の中には、雰囲気を出すため敢えて天井を下げてボディを小さくまとめている車種や、インパネ周りを機能性よりデザイン性を重視した造りとしている車種もあります。

売値が安定しにくい

レトロ風の軽自動車というのは、個性的であるが故にオーソドックスな車種に比べ売値が安定しにくいケースが多いです。ブームにより高騰することもありますが、数年先には買い手のつかない不人気車となっているケースもあるため、将来的に売却も視野に入れて購入する場合には注意が必要です。

飽きてしまうことがある

レトロ風なデザインは最初は新鮮で魅力的に映りやすいものですが、個性的である分、「飽き」が早いこともあります。

まとめ

ムーブキャンバス

出典:ダイハツ

以上、レトロ可愛い軽自動車について紹介しました。

軽自動車には軽規格によりボディサイズの制限がありますが、その制限の中でレトロさや可愛さを追及し個性を出している車種は今回紹介した以外にも意外と沢山あります。「普通の軽には飽きてしまった」「軽自動車でも自分らしさを出したい」といった方はこうしたレトロ風の個性的な車種を狙ってみるのも良いかもしれません。

また今回紹介した以外にもレトロ風の軽自動車はまだまだ沢山ありますが、なかなか自分にマッチした一台を探すのは難しいもの。そんなときは車探しのプロの力を借りるのも一つの手です。

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