Jeepレネゲードは買わない方がいい⁉︎SNSの評価をまとめてみた

ジープレネゲード買わない方がいい?

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  • この記事では、「Jeepレネゲードは買わない方がいい」という噂について、X(Twitter)などの声を交えまとめてみました。Jeepレネゲードの実態を知り、車の売買にお役立てください。

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Jeepレネゲードを「買ってはいけない」という声

レネゲードの悪い口コミ

出典:Jeep

Jeepレネゲードに対して、「買ってはいけない」「やめたほうがよい」という酷評を述べる方もいます。ここではX(Twitter)でのJeepレネゲードに対する悪い口コミをまとめますので、ご参考ください。

燃費があまりよくない

レネゲードは「燃費が悪いので買わないほうがいい」といわれることの多い車です。実際、ガソリンモデルの場合、燃費は7~10km/L程度となってしまうことが多いようです(さらに燃料はハイオク)。

Jeepの中では燃費が良い部類に入るものの、一般的なファミリーカーなどと比べると燃費を懸念する声が目立ちます。

維持費が高い

レネゲードは、外車のためパーツの交換費やメンテナンス費などが高くなりがちです。タイヤサイズも大きめであるため、タイヤ交換にかかる費用も馬鹿になりません。そのため「維持費が掛かるのでレネゲードは買わないほうがいい」「買いたくてもかえない」という維持費を懸念する声も目立ちます。

 

車内が狭い

レネゲードはJeepの中では最もコンパクトなモデルであり、車内が狭いと感じているオーナーの方も多いようです。そのため家族が多い等で広いスペースが必要な方は買わないほうがいいといわれることがあります。特に後部座席を狭く感じる声が多いため、購入する場合には、一度試乗をしてサイズ感を確かめてみたほうがよいかもしれません。

クリープ現象がなく坂道発進が大変

「クリープ現象」とは、AT車において、シフトをDなどにするとアクセルを踏まなくても車がじわじわと動きだす現象です。レネゲードの場合、AT車でもこのクリープ現象が発生しないため、坂道発進などで注意が必要になります。

ラングラーに比べると見劣りする

レネゲードを特に買ってはいけないといわれるのは、Jeepの「ラングラー」が欲しい方です。ラングラーは本格的なクロスカントリー車であり、レネゲードより悪路走破性などが優れます。そのため、レネゲード自体は良い車ではありますが、もともとラングラーのような本格的なクロカン車を欲しかった方が妥協してレネゲードを選ぶと、のちのち後悔してしまうケースが多いようです。

なお以下が、Jeep公式のラングラーの紹介ポストです。

Jeepレネゲードを褒める声もある

レネゲードを褒める声

出典:Jeep

レネゲードは、買ってはいけないと言われる一方で「買うべきだ」「おすすめの一台」と推奨する声もあります。ここではその様なレネゲードを褒める声をまとめますので、ご参考ください。

デザインが良い

レネゲードは見た目が魅力的な車であり、「デザインが好き」「遊びのあるデザインがよい」などと褒める声が目立ちます。丸み帯びた形状を「可愛い」という人もおり、Jeepの中では女性のユーザーも多いモデルとなっています。

 

走行性能や悪路走破性が高い

レネゲードは、上位モデルのラングラーほどではないものの、Jeepのオフロード技術が盛り込まれているため、一般的なSUVに比べると悪路走破性は高めです。特にオフロード性能を強化した特別モデルの「トライホーク」は、悪路でも心強い走りを見せてくれます。

以下のJeep公式の投稿動画のように、段差のある路面もスムーズに走行できます。

Jeepの中ではコンパクトで扱いやすい

レネゲードは、Jeepの中では最もコンパクトなモデルであり、ボディサイズは全長4255 mm×全幅1805 mm×全高1695 -~1725 mmとなります。

大きすぎず日本の道でも運転しやすいサイズであり、女性ユーザーからも「乗りやすい」と好評を得ています。

Jeepの中では価格が安い

レネゲードのメーカー希望小売価格は435万円~となります(2024年7月時点)。Jeepの中では最も価格が安く、手軽にJeepの世界を味わえるのが魅力です。

ちなみに上位のモデルの「ラングラー」のメーカー希望小売価格は800万円~となり、レネゲードの倍近くの価格となっています。

中古のレネゲードは大丈夫?買ってはいけない?

中古のレネゲード

中古車は何かとトラブルが付きものですが、レネゲードの「中古」は大丈夫なのでしょうか。ここでは中古のレネゲードについて深堀して解説します。

レネゲードは中古だと安い

レネゲードは、新車の場合430万円程度しますが、中古になると価格がだいぶ安くなります。カーセンサーをみると、安いものでは100万円前後で購入できる車両も出回っています。

輸入車は新車を好むユーザーが多く、需要と供給のバランスから中古は値崩れしやすい傾向にあり、レネゲードもそうした理由から中古では価格が安くなっているようです。

中古は故障に悩まされやすい

中古のレネゲードの場合、新車以上に故障に悩まされやすく、古いモデルほど故障する可能性は高くなるようです。中古で探す際には、年式、走行距離、修復歴、どのように使われていたか等もよくチェックしておきたいところです。

コスパを考えればねらい目とも?

中古の場合、故障の修理などが多くなることもありますが、それを踏まえても、新車に比べ数百万円安く購入できることを考えればコスパが良いとみることもできます。また、レネゲードの場合、メンテナンスを丁寧にしているオーナーも多いため、状態の良い中古車を割安な価格で手に入れられることもあるのです。

マメ知識:レネゲードについて

レネゲードは、Jeepが販売するコンパクトSUVであり、同社の中では最もコンパクトで最も価格の安い車種となります。2015年にデビューし、まだフルモデルチェンジは行っていないため、現時点では一世代のみです(2024年現在)。Jeepらしさを取り入れつつも、遊び心のあるカジュアルなデザインが特徴的なモデルです。

なお、親会社となるフィアットと共同で開発したモデルでもあり、フィアット「500X」はレネゲードとメカニズムの多くを共通する兄弟車となっています。

レネケードはこんな人におすすめ!

レネゲードが向いている人

最後に、レネゲードが向いている人、マッチしている人のタイプについて解説します。

Jeepデビューしたい人

レネゲードはJeepブランドのエントリーモデルという位置づけであり、Jeepに乗ってみたいけれど資金的にあまり無理をできない方におすすめな車です。他のJeepに比べ価格が安く、それでいてJeepの基本的な部分を味わうことができるため、Jeepデビューには最適です。

小型のJeepが欲しい人

Jeepは大柄なモデルが多いですが、レネゲードはサイズがコンパクトであり、「トヨタ・ヤリス」や「日産・ノート」等と同じBセグメントに属します。日本車に慣れた方であっても運転しやすいサイズ感であり、小型なJeepが欲しい人に特におすすめです。

以下の投稿のように、道の狭いイタリアでも小型なレネゲードは扱いやすく人気であり、日本の狭い道でも活躍してくれるでしょう。

個性的なSUVを探している人

レネゲードはJeepとしての硬派さもある一方で、オシャレで可愛らしいSUVという魅力もあります。なかなかこうした二面性を持つSUVというのは珍しく、また日本では流通量自体も少ないため、個性をアピールしたい方にはうってつけのSUVといえそうです。

レネゲードに乗っている人のイメージは?

以下に、レネゲードに乗っている人のイメージに関する投稿をまとめます。

ご覧のように、レネゲードに対し、女性が乗っているイメージをもつ方が多いようです。実際にレネゲードを保有している女性オーナーも多く、評判も良いようです。またもちろん男性オーナーもおり、年代や性別問わずファン層が広いモデルでもあります。

まとめ

レネゲードのまとめ

以上、Jeepのレネゲードの口コミについて紹介しました。

レネゲードは燃費がやや悪い、車内が狭いなど、実用性の面で「買ってはいけない」といわれることもありますが、個性的かつコンパクトで扱いやすいJeepとして愛されている一面もあります。そのため、お金をかけずJeepに乗ってみたい方や、個性的なSUVを探している方には、満足のいく愛車となってくれるかもしれません。

なお、レネゲードはの買い替えにそなえ今の車を手放す場合には、カーセンサーの一括査定サービスがおすすめです。最大30社もの買取業者に対して一括査定が行え、より高く買い取ってもらえる業者が見つかることもありますので、売却時にはこうしたサービスを活用してみるのがおすすめです。

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